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サイベックスメリオがオシャレで気になってるんだけど、買って後悔はない?
サイベックスメリオを買う前にデメリットは知っておきたいですよね。
私自身、サイベックスメリオカーボン(以下メリオ)愛用歴3年になりました。サイベックスのメリオ自体、振動も小さく走行性が抜群でとても使いやすくておすすめなベビーカーのなのですが、私が3年使用してみて感じた後悔ポイントは……
ポイント
- サイベックスメリオを畳むと倒れやすい
- サイベックスメリオは畳んでも大きいため玄関の邪魔になるということ
サイベックスメリオは畳み方を誤ると倒れやすくて、危ないことがあります。私は、正しい畳み方を知るまでは倒れやすいことがとてもストレスに感じてましたが、きちんと自立する点で畳めば倒れないということを知ってからは後悔することなくしようすることができています。
>>サイベックスメリオは畳むと倒れやすくて危ない?自立できる対処方法をご紹介します!
しかし、それでもサイベックスメリオを畳んだ時のサイズ感は大きいと感じてしまうので玄関やベビーカーを置くスペースをあまり確保できない方には、生後1ヶ月からでも使用できるサイベックスオルフェオの方がよいかもしれません。
ベビーカーを置くスペースが確保できるのであれば、両対面式で赤ちゃんの様子を確認しながら移動でき、シート部分や衝撃も吸収するための車輪にこだわって、軽々とおして進むことができるサイベックスメリオはオススメですので、サイベックスメリオの購入を迷っているかたが、サイベックスメリオの購入後に感じるかもしれない後悔ポイントや私が3年間使用してみての感想や私の後悔ポイントをわかりやすくご紹介します。
この記事を最後まで読んでいただくことでベビーカー選びでの不安を解消することができ、ママやパパ、そしてお子さんに最適なベビーカーがみつかるでしょう。ぜひ、参考にしてみてください。
ポイント
\子供がゆったり過ごせる人気のベビーカー/
「メリオ」をフリマサイトなどで売却を考えているのであれば、専用のカップホルダーなども一緒に売却すると他と差別化ができ比較的高く、早く売ることができるので「おまけがついてくるお店」で購入するのがおすすめです。
実際にサイベックス メリオを使ってみての後悔ポイント
とても機能性にも優れて、持っているだけでおしゃれなサイベックスメリオですが、3年間使用してみての感じた後悔ポイントが「畳むと倒れやすい」「畳んでも大きい」という2点です。詳しくご紹介します。
サイベックスメリオの後悔ポイントその①|畳むと倒れやすい
サイベックスメリオは自立させるには実はポイントがあり、それを知らないととても倒れやすいです。
私は、自立するポイントに気づくまで1年程時間を要してしまったため何回も倒してしまい、本体に傷ができたことも……
大事なベビーカーに傷をつけずに、長く使いたいですよね。そんな方は、ぜひ自立させるポイントを確認してみてください。
>>サイベックスメリオは倒れやすくて危ない?自立させて安全に使用する方法!
サイベックスメリオの後悔ポイントその②|畳んでも大きい
サイベックスメリオは、自立させて収納しようと思うと幅が54cmあります。
広い玄関やベビーカーを置き場が確保されているお家であれば問題はないのですが、我が家の狭い玄関に置いておくにはもう少し小さかったらよかったのになぁ……と、畳まれたベビーカーを見るたびに思ってしまいます。
生後1ヶ月から使用できてコンパクトに畳めるベビーカーを探しているのであればサイベックスの安定した走行性などが搭載際されている「オルフェオ」というモデルがおすすめです。
サイベックスメリオとオルフェオをの比較ポイント
サイベックス メリオとオルフェオを比較すると、メリオが際立っている点は軽量性と対面・背面に切り替えても走行性が安定している点です。メリオは5.9㎏とオルフェオは6.1㎏と重量が軽いため、女性でも楽に持ち運びが可能です。
また、赤ちゃんが小さいうちは対面式にして赤ちゃんの様子を見ながらお散歩やお買い物を楽しみたいですよね。メリオは対面・背面に切り替えても走行性は変わらず安定して走ることができます(低価格で人気のオルフェオは背面のみ)。
サイベックス メリオの実際の使用感と評価
サイベックスメリオの特徴と実際に3年使用しての感想をご紹介します。
サイベックス メリオの基本情報と特長
サイベックス メリオは、そのスタイリッシュなデザインと機能性で多くの親御さんから高評価を受けています。
このモデルの最大の特徴は、
最大の特徴
- 軽い
- 衝撃・振動吸収でスムーズな走行性・操作性
- 対面・背面の切り替えをしても変わらない安定した走行
- デザインがおしゃれ
- 簡単にハーネスの調整ができる「ワンプルハーネス」
- 超衝撃吸収ヘッドクッション
- 107°~166°のフルフラットにもなる4段階のシートリクライニング
- 座面の高さが52cmと高く、強い照り返しから赤ちゃんを守ってくれる
- 約38L/耐荷重5㎏の大容量のショッピングバスケット
- XXLサイズ サンキャノビー(UPF50+)
- 付属品も多く、新生児用インレイなど成長に合わせてシートを変更することができる
何と言っても走行性は軽く、操作も軽々できるのでストレスなく走らせることができます。また、片手で簡単に折り畳むことができるので、赤ちちゃんを抱っこ紐に入れながらでも畳むことができます。安全性にも優れ、5点式ハーネスや広いキャノピーなどがしっかりとお子様を守ります。
子にも親にもとても優しいベビーカーです!
サイベックスメリオを使ってみての感想
サイベックスメリオを3年使ってみて感じたのは、「軽くて押しやすくて、子どももゆったりと過ごせる」ということです。
私自身、日本製のベビーカーをお下がりで1台もらって使っていた時期もあるのですが、サイベックスメリオを1度使うと違いがわかるほど、ベビーカーを押して走らせた時の動きが滑らかで軽いです。車輪も大きいので安定している上に、段差もスイスイ上がれるのにはとても感動しました。
対面・背面に変更しても走行性の良さは変わらないため、子供たちが小さかった時は対面・背面に切り替えても安心して使うことができました。
また、フルフラットにもなり、振動や衝撃も吸収してくれるためか子供たちが小さかったころは、ベビーカーでお散歩に行くとよく寝てくれたので赤ちゃん時期のお助けアイテムの1つでした!
ただし、残念と感じるポイントもあったので次の章でサイベックスメリオの後悔ポイントについてもご紹介いたします。
ベビーカー選びで後悔しないためのポイント
ベビーカーを選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。
ポイント
- 使い勝手:日常の使用シーンを想像し、折り畳みの簡単さや、重さ、持ち運びのしやすさを確認しましょう。
- 安全性:安全基準を満たしているか、安全機能が充実しているかをチェックします。特に、ベルトの種類やブレーキの機能性は重要です。
- 収納スペース:おむつバッグや買い物した物を置くためのスペースが十分にあるかも考慮に入れるべきです。
- 予算:ベビーカーには様々な価格帯があります。長く使える品質の良いモデルを選ぶことが結局はコストパフォーマンスが高くなります。
- デザイン:外出が多い方にとって、デザインやカラーの選択も楽しみの一つです。家族のスタイルに合ったものを選びましょう。
サイベックスメリオ2024と2023の違い
とても魅力的なベビーカー、サイベックス「メリオ」ですが2024と型落ちの2023の違いが気になる方もいらっしゃいますよね。
実は、2024と2023では性能に違いはなく、カラーバリエーションが変わっただけなのです。
なので、サイベックスメリオ2024と2023の違いが気になる方は、お好きな色よお値段で決めていただくのがよいでしょう!
まとめ
この記事では、サイベックスメリオの実際に3年使用してみての感想や後悔ポイントについてご紹介しました。
サイベックスメリオの後悔ポイントもありますが、3年間年子兄弟を育児をするのにサイベックスメリオはならないほどとても育児を助けてくれたベビーカーでした。
サイベックスの後悔ポイントは、以下の2つですが……
後悔ポイント
- 畳み方によっては倒れやすい
- 畳んだ時のサイズが大きい
畳み方のコツをつかむことで倒れずに自立させることができるので気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。
>>サイベックスメリオは倒れやすくて危ない?自立させて安全に使用する方法!
畳んだサイズが気になるという時は、サイベックスオルフェオというシリーズも検討するとよいでしょう。対面にすることができず、座面が45cmとやや低いですが、メリオと変わらない安定した走りができるのにも関わらず低価格でコンパクトに畳めるので旅行やお出かけにはとっても向いているベビーカーです。
ぜひ、ベビーカー選びの参考にしてみてください。ママやパパ、そしてお子さんにとって最適なベビーカーが決まることでしょう!