はじめまして、sacです!
当ブログにお越しいただき、ありがとうごさいます。
このページでは、私の略歴をご紹介していきますね!
プロフィール
名前 | sac |
年齢 | アラサー |
職業 | 兼業ブロガー |
趣味 | パン屋さん巡り、音楽(主に邦楽ロック)、マンガ、子供のかわいい洋服探し、旅行、ポケモンGO |
パンに関しては、夫の休み日や予定がない日はおいしいパン屋さんを開拓しています。
夫にはいつも買い過ぎと、言われるぐらい買ってしまい、毎回1食分では収まらず、次の日の朝ごはんやおやつにできるぐらい買ってしまうほどパンが大好きです。
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sacってどんな人?
小学生・中学生時代
小・中学生時代はなんでも友達と一緒が良いと思っており、対して好きでもなかったのですが陸上競技に専念していました。
特段、足が速かったわけでもなかったのですが、友達と楽しく部活をする時間が好きで毎日、朝から晩まで走り回っていました。
両親は共働きでどちらも帰りが遅いこともあり、あまり干渉されることがなく育ったため勉強をするという習慣がありませんでした。
両親から「勉強しなさい」とは、一度も言われたことがなかったと思います。
そんな自由奔放に生きてきたので、勉強ができなくて大変と思ったことがなかったのですが……
中学3年生の時になんとなくで選んだ高校の学園祭に遊びに行ったときに、私服で自由な校風にあこがれをこの持ちこの高校に入りたいと思ったんですよね。
そこからが猛勉強です。
なんせ、授業や宿題以外で勉強をすることなんてほとんどしてこなかったので勉強の仕方もわかりませんでした(テストも毎回、下から数えた方が早かったです)。
後半は1日13時間とか勉強して、塾⇔家⇔学校の往復で1日があっという間に終わっていたような気がします。
高校時代
そんな猛勉強の末、偏差値はいたって普通の学校ではありますがずっとD判定だった憧れの高校に入学することができました。
ところがどうでしょう、自由な校風に憧れて入学したはずなのに実際には、私服高というだけで校則がとても厳しく、今では許されないような指導をする先生たちばかりでした。
その厳しさに入学して1日で学校をやめたくなりました。
そんなこんなで学校生活がすごく楽しかったかというと、そうでもない高校時代だったのですがいまでも繋がっている仲良しな友達ができたことだけは本当に入学してよかったなと思い増しました。
高校生活も後半に入るころには、進路を決めなくてはいけなくりたくさんの職業を調べました。
そこで、自分の性格や仕事のやりがいなどから一つの職業を選択するのですが……
専門の学校に入り、卒業時には国家資格を取得しないとその職業にはつけないことがわかりました。
なので、その道に進むと決めてからは人生2度目の猛勉強期に入ります。
大学時代
猛勉強のかいもあってなんとか、希望した大学に入学することができました。
その当時、「オレンジデイズ」というドラマが流行っていて楽しいキャンパスライフを夢を見て入学したのですが……
現実には、楽しいキャンパスライフなど待っておらず、勉強、研究、勉強といった毎日でした。
そして、なりたい仕事のためとはいえ高い私大に入学させてもらったため授業料を補うために休みの日はバイトにも明け暮れます。
なので、大学4年間は勉強・バイト・隙間時間でサークルといった記憶しかほとんどありません。
自分でなりたいと思った職業ではあったのですが、その職に就くまでの勉強ととても相性が悪く、本当に勉強が苦痛でした。
なので、どんなに頑張って勉強しても赤点ばかりでいつも留年ギリギリでしたが、なんとか卒業までに必要な単位は取ることができ、人生3度目の猛勉強の末、なんとか国家資格にも合格することができました。
社会人時代
無事に国家資格も合格し、なりたいと思っていた職業にも就くことができたのですが……
なんと、わずか3ヶ月で退職します。
ここまで読んでいただいたのであればお分かりになるかと思いますが私は決して頭がよくありません。
いつもギリギリなんとか通り抜けてきたような人間です。
4月になって新しい職場で、わからないなりに業務をこなしてたのですが……
「そんなこともわからないの?」「学校で何を学んできたの?」「あなたはいったい何ならできるの?」
そんなことを言われる日々でした。
お恥ずかしい話、今まで頭が悪いなりにも努力を重ねればなんとかなると思っていたので、そのうち認めてもらえるだろうと思って毎日仕事に向かっていました。
しかし、小さな部屋でずっとそんなことばかり言われ続けてる上に、休憩中も上司たちはわざと聞こえるようにいっているのでは?と思うぐらいずっと陰口(聞こえているので影でもないのですが……)を言われていると食事ものどを通さなくなってしまうんですよね。
どんどん痩せていき、動くのもつらくなってきたのをみかねた彼(現在は夫)に「仕事をやめたら?そんな職場にいても誰のためにもならないよ」といわれたのをきっかけに、スピード退職しました。
そこからは、しばらくは休養をとってアルバイトをしながら生活をしていましたが、やはり同じ仕事で頑張ってみたいともう一度、他の会社で働くことにしました。
そこから10年、今ではお客さんに「あなたが担当でよかった」といってもらえるまでには成長することができました。
そして、夫と結婚し2人の子供に恵まれたのですが……
上の子は同世代の子よりも体が弱いようで、この世に生まれてたった2年なのにも関わらず3度の入院をしています。
3回目の入院では、後遺症も残ってしまうのでは?という、病気にもかかったのをきっかけに在宅でも行える仕事を始めのが私のブロガーとしての始まりです。
さいごに
- 子供がやりたいことを全力で応援したい
- 家族と一緒にお金も心も豊かな生活をしたい
- 家族と幸せな時間を過ごしたい
- 将来への不安をなくしたい
- 自分の役割が欲しい
私も家族と幸せな時間を送りながら、お金にも心にも余裕をもって生活したいと思っています。そして、そんなお悩みをもったママも多いのではないでしょうか。
育休中だからこそ子育てに専念でき、かつ将来を見つめ直す時間としては最適だと思います。
私も1回目の育休では、収入が減ってしまったことに対して生活ができるのか不安になっていました。
そのためなんの努力もすることなく、確実に元の生活に戻せる仕事復帰を選びました。
仕事復帰復帰をすることが悪いことではありませんが、我が家の場合はそのしわ寄せがダイレクトに幼い我が子にきてしまいました。
多少体調が悪くても熱が無ければ保育園に行ってもらい無理をした結果、週末には熱を出すというのを繰り返す日々で子も親も辛い期間でした。
2人目の産休・育休に入るまでに働いた期間はわずか半年なのにも関わらず、有給・子の看護休暇合わせて40日は消化し、子供も2度入院しています。
大人の事情で小さい我が子(同世代の子よりは体が弱めと医師からも言われてます)に無理ばかりをさせてしまったのが悔やまれるため、いまは2人目の育休中に節約など家計の見直しや新しい働き方として副業としてブログを始めました。
仕事をやめるかどうかは今後の副業の成果しだいではありますが、
- 家計を見直す
- 副業を始める
この2つは頑張り次第では、お金の悩みを解決することができると感じました。
2人の育児をしながら時間を作るのは本当に大変です。
収益が出るまでは本当に大変だと思っていますが、家計の見直しや副業で身に着けた知識は決して無駄にはなりません。
「お金の不安をなくし、家族との幸せな時間を過ごしたい」
そんな気持ちを強く持って、日々頑張っています。
1度目の育休で後悔ばかりしている私でしたが、「今を変えたい!」と思っているママたちはぜひ、一緒に行動に移して頑張りましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。