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旅行や帰省するのに何をもっていったらいいだろう?
子連れでの家族旅行や帰省する時って2泊3日といえども、そこそこ大きな荷物になりますよね。
子供がいるとなかなか準備が進まなくて、出かける前日に徹夜して準備するなんてこともありませんか?
移動時間がながいと子供も飽きてグズグズちゃうんだよね。
我が家は家族旅行や帰省は車での移動が多いのですが、2歳がずっと座っているのはやはり難しく後半はグズグズしがちです。
そこでこの記事では、2泊3日での旅行や帰省の際に忘れ物がないように必要な持ち物と移動時のお助けアイテムをご紹介します!
この記事でわかること
- 0~3歳ぐらいまでの乳幼児に必要な荷物
- 4人家族の必要な荷物
- オススメなスーツケースやボストンバック
- 荷物を少なくするコツ
- 移動時のオススメなアイテム
この記事を読み終える頃には旅行や帰省するときの必要な荷物を確認できるようになりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ポイント
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2泊3日子連れ家族旅行の荷物は?持ち物リストとしてご紹介!
我が家は子供が1歳と2歳であるため我が家が実際に必要な物を中心にリストにまとめました!
0~3歳ぐらいまでの乳幼児用の持ち物リスト
着替え | 上下共に3セット、肌着3枚 遊びなどによって汚れることが多い場合や汗をたくさんかくときはもう少し多めにもっていくと〇 |
靴下 | 雨などで濡れてしまうこともあるので1つ余分にあると〇 |
パジャマ | 子供用のパジャマや浴衣を用意してない場合や寝てるうちにはだけてしまうこともあるのでパジャマがあると〇 |
靴 | 車での移動であれば、1足予備があると〇 ジュースをこぼしてしまったり、水たまりに入ってしまったりと子供は予測不可能のことがあります 交通機関の移動であれば、汚れてしまったら買えばいいと割り切るのも一つの手 |
タオル | フェイスタオルは汗を拭いたり、こぼしてしまった時に拭いたりと何かと役に立つことが多いのでお出かけ場所によって数枚持っていると〇 |
おむつ | 我が家は1歳が7枚/日、3歳が5枚/日ぐらい1日平均して使用しているので、36枚+αぐらい持っていきます。 また、年子ということもあって体格もだいぶ近づいてきているので旅先などではサイズは分けず、上の子と同じおむつを使っています |
ビニール袋 | 汚れた衣服やごみなどを入れるのに手荷物用と大きい荷物用と複数枚いろいろなサイズを入れておくと〇 特に、乗り物酔いをすることもあるので手荷物には必ず入れておくといいです |
おしりふき | 1パックはあると〇 |
おむつ替えシート | 旅先でおむつ替えシートがない場合もあるので数枚あると〇 |
ウエットティッシュ | 手や顔、机など汚れてしまった時に拭けるように1パックはあると〇 |
ティッシュ | 口を拭いたり、鼻水が垂れたときなどあると〇 |
アルコール消毒 | すぐに手を洗えない時もありますので一つあると〇 |
ばんそうこう | 低年齢のため転んでケガすることもあるので数枚持っておきましょう |
子供用歯ブラシ 歯磨き粉 | いつも使い慣れているものを使用するといいでしょう |
健康保険証 母子手帳 必要であれば医療費受給者証 | 発熱やけがに備えて必ず準備しときましょう |
体温計 | 子供は発熱しやすいのであると〇 |
常備薬 | 常に飲んでいるお薬があれば用意しましょう |
お食事グッズ 子供用スプーン 子供用フォーク 食材ばさみ 食事用エプロン マグ | お子さんの年齢によっては、子供用の食具がつかえないこともあるのであると〇 おうちでまだ食べやすいようにカットしてる場合は小さな食材ばさみもあると〇 直飲みがまだ難しい子は、マグがあると〇 |
ベビーフード・おやつ | 場所によっては離乳食の提供が難しいとこもありますので、ベビーフードは持っていくと安心 また、ご飯時間がいつもより遅くなりそうであれば、捕食としておやつやパンなどもあると安心 |
授乳グッズ 粉ミルクもしくはミルク缶 水筒 哺乳瓶 哺乳瓶の消毒液(消毒のタブレット等) 哺乳瓶や食具を洗う洗剤とスポンジ 授乳用ケープ | 必要回数分のスティックミルクもしくはミルク缶 ※ただし、ミルク缶はすぐ飲めていいのですがかさばる上に常温では好まない子もいるので日頃、お出かけで使用しているものを使うのがオススメ 哺乳瓶や食具を洗うスポンジは小分けにして持っていくとかさばりません 消毒液は消毒タブレットと水をジップロックにいれて作ると帰るときに捨てるだけでいいのでオススメ 旅先では、授乳室を見つけるのが大変なこともあるので授乳が必要なかたは授乳ケープがあると〇 |
ジップロック | 消毒をするのに使ったり、濡れたものを入れるとこぼれないので何かとあると便利 サイズ違いで複数枚用意しましょう |
お風呂グッズ ボディーソープやシャンプー 保湿剤 | 旅先で子供用のものを準備されてることは少ないので、普段から使い慣れているものをジップロックに入れて持っていくとかさばらなくて〇 |
ベビーカー+レインカバー | ベビーカーを使用するのであれば、レインカバーもセットで用意しとくと雨天時の移動に〇 |
抱っこ紐 | 月齢が小さいお子さんでは移動や寝かしけに使用することもありますよね 歩けるようになったけど、抱っこが必要なお子さんで短時間であれば、ヒップシートやグスケットなどはかさばらなくていいですよ ※ただし、ママ・パパの腰や肩には負担がかかりやすいので短時間の使用が望ましい |
雨具(傘もしくはレインコート) | お子さんによっては傘を持ちたい子もいますよね ただ、バックになかに仕込むことを考えるのであれば傘よりはレインコートの方が持ち運びやすいです |
おもちゃや絵本 | 移動時間や休憩中に手持無沙汰になってしまうといたずらや危ないことをしてしまうこともあるので、好きなおもちゃや絵本を何個か準備しておくと〇 |
タブレット、ヘッドホン | 移動時間はかなり手持無沙汰になるので時間を決めて動画に頼るのも一つの手です 音も楽しみたいという子にはキッズ用のヘッドホンがオススメ |
ねんねの時の必需品 | 低月齢のうちは、環境が変わると眠れなくなる子も多いと思いますので軽いブランケットやおくるみ、おしゃぶりなどいつも使用しているねんねアイテムがあると安心して眠りにつきやすいです |
日焼け止め | 観光や移動時、日差しが強い場合は使いましょう |
虫よけスプレー | 子供や体温が高くて刺されやすいので一つあると〇 |
お子さんの荷物だけでもたくさん準備が必要ですよね。
移動方法や宿泊場所、観光場所を事前に調べといて現地調達できるものは現地調達するのもありだとは思いますが、子供用品は取り扱っているとこが限られていくので必要なものをもっていくことがオススメです。
大人用持ち物リスト
着替え | 必要な枚数準備しましょう 脱ぎ着できる羽織ものは1枚あると〇 ホテルなどの寝巻が苦手であればパジャマもあると〇 |
充電器 | 出発ギリギリまで使う人もいると思うので、家を出る前に必ず確認しましょう また、モバイルバッテリーもあると便利です |
財布などの貴重品 | キャッシュレス決済が支流になりつつありますが、旅行先では現金しか使えないところあるので現金も用意しておくと〇 車で移動する際は、免許証とETCカードは忘れずに! 大人も体調を崩すことがあるので健康保険証も持ち歩きましょう |
交通機関のチケット | すぐ出せるように手持ちの鞄に準備しとくと〇 |
化粧品 | ホテルなどではアメニティを置いているとこもあるため、基礎化粧品などは必要ないかもしれませんが、肌が弱い方は普段から使っているものを持っていくのが〇 |
めがね・コンタクト | コンタクトが必要なかたは、コンタクトレンズの洗浄液なども忘れないでもっていきましょう |
お風呂セット | お風呂セットも常備されている場合が多いかと思いますが、髪にこだわりがあるかたはどんなシャンプーなどが準備されているかわからないため普段使っているものをジップロックに入れて持っていくのが安心 |
歯ブラシセット | アメニティでもあるかと思いますが、使い慣れた歯磨き粉が良い場合などは持参すると〇 |
飲み物・お菓子 | 水分補給はしっかりして、ご飯が遅くなりそうなときのために軽くつまめるものがあると〇 |
カメラ | 現代はスマートフォンでも十分きれいに撮れますが、一眼レフのカメラを持っているのであれば断然カメラの方がきれいなので、思い出もきれいな写真で残したいという方はカメラも持参すると〇 |
生理用品 | いざという時のために数枚はあると〇。 もしくは、吸水ショーツを何枚か持っていくのも〇 |
雨具 | 大人は折りたたみ傘があると〇 |
衛生用品 マスク ティッシュ ハンカチ 除菌シート | 比較的どこでも手に入りやすいので必要分だけ持っていき、汚れてしまったり、不足してしまった場合にはコンビニなどで入手しましょう |
身だしなみ 髭剃り 整髪剤 | アメニティである場合もありますが、切れ味などがいまいちなこともあるので使い慣れているものが〇 |
ヘアアイロン | 普段使われている方は忘れないようにしましょう |
子供の持ち物に比べると、準備するものは比較的少ないですがチケットなど大事な物が多いので忘れないように必ずチェックしときましょう!
また、大人の物は比較的どこでも手に入りやすいので、足りない場合は現地調達するのも一つの手です。
日焼け止めや虫よけスプレーなど子供と一緒に使えるものは一緒に使って持ち物を少なくしましょう!
ポイント
そして、ママに1番おすすめしたいのが吸水ショーツ
楽しみにしていた旅行の日が女の子の日に被ることもありますよね。吸水ショーツがあれば、長時間の移動でなかなかトイレに行けない時でももれずに快適に過ごすことができますよ!
ただ、私個人の使用した感想としては、2・3日目など量が多い日は漏れはしなくても不快感はあるので、ナプキンとの併用をおすすめします。
とはいえ、1度使うとやめられなくなるぐらいの安心感。なかなか、トイレに行けなかったり、お洋服を汚したら……というストレスから解放されますよ!
2泊3日の子連れ家族旅行! 移動時のオススメアイテム!
移動時にあると便利なのはタブレットです。
特に車での移動時、高速道路などですぐに対応できない状況で子供がぐずってしまうこともありますよね。
我が家は実家に車で帰るのですが、片道4時間かかります。そのためお昼寝の時間を狙って出発するのですが、4時間ずっと寝ているわけにもいかず、途中から飽きてきてぐずるんですよね。
タイミングよくパーキングエリアなどに入れればいいのですが、なかなかそうもいかず……
子供のぐずりを聞きながら運転するのは運転にも集中できなくて危険な上に、運転手はかなりのストレスだなと感じました。
なので夫と相談し、旅行中の移動時間ぐらいはスクリーンタイムは気にしないで使用することにしました!
低年齢での動画との付き合い方は、ご家庭によってさまざまかと思いますが、我が家は普段ほぼテレビなしでの生活をしています。
テレビなしなのに、移動の時はいいの? と、気になる方もいると思いますが……
我が家は安全運転で家族みんながストレスなく目的地にたどり着くことが1番大事だと思いました。
ただし子供の目の負担などを考え、視聴時間は30分~1時間に1回は休憩をいれつつ利用することにしています。
我が家はこどもちゃれんじのヘビーユーザーなのですが、しまじろうクラブのアプリであれば連続使用時間を10分~30分で制限するができ子も親もわかりやすく休憩をいれることができるので、長時間の連続視聴を防止できるのでオススメ!
新幹線などの移動も同様に、最初から動画というふうにはしておらずおもちゃなどに飽きたらタブレットを使用するという方法であれば長時間の連続視聴にならずに利用することができます。
新幹線など交通機関での移動ならこのおもちゃがオススメ!
みんなハマって集中して遊ぶと噂のマグナタブ!
SNSでバズっているお手軽おもちゃ
新幹線などテーブル利用ができる場面でのおすすめはシールブック!
1歳半くらいからであればシール遊びを楽しんで遊ぶことができるのでくもんのシールワークはオススメです!
オススメなスーツケースとボストンバック
スーツケースのサイズを決める基準は、大人1人1泊あたり荷物は約10L。
大人2人と子供2人(0~3歳)で2泊3日分の荷物を積めるのであれば40L~60L程度の容量があった方が安心です。
そこで有名なインフルエンサーさんたちがみんな持っているスーツケースをご紹介します。
私も夏の旅行に一つ欲しいと考えており、調査しました!
ポイント
スーツケース フロントオープン USBポート付き カップホルダー付き
Sサイズ41.1L(機内持ち込み可)、重量3.1㎏/ Mサイズ53.2L、重量3.3㎏
スーツケースの中にモバイルバッテリーを入れてつなぐことで外のポートから充電することができる優れもの!
また待っている間などに、ちょっと飲み物を置きたいという願いをかなえてくれる使う人に優しいカップホルダー付き!
ポイント
子供が乗れるスーツケース Mサイズ 容量65L、耐荷重50㎏まで、対象は3歳~12歳
ベビーカーはもっていかないけど長距離を歩く必要があり、かつ平坦な道の広い空港などで使用するのにオススメ!
ポイント
ボストンバック Coleman 容量50Lと大容量のボストンバック(幅60×高さ30×マチ30cm)
サイベックスのメリオなど高さのあるベビーカーであれば荷物おきにもおけますよ。
おしゃれで走行性バツグンなベビーカーといえばサイベックス メリオ!
我が家は年子ということもあって、交通機関を使っての旅行の際にはベビーカー1台は必ず必要なのでボストンバックが堅実的かなと考えています。
2泊3日の子連れ旅行!荷物を少なくするコツは?
子供用品が置いてあるお店が限られているため、現地調達するのは難しいですよね。
そこで私がオススメする荷物を少なくするコツは消耗品はジップロックや圧縮袋に入れることです!
ジップロック
- シャンプー
- ボディーソープ
- 保湿剤
- 食器用洗剤
- 消毒液のつけ置き
- お菓子の小分け
用途に合わせてサイズを変えるだけでこんなにもいろいろな物を詰めることができます。
そして使い終わったら捨てて帰れるのも便利ですよね。
圧縮袋
- 洋服
- おむつ
洋服やおむつを圧縮すると十分な容量を確保できるようになります。
Mサイズであれば大人1泊分、Lサイズであれば2泊分をコンパクトにまとめることができます。
荷物は先に郵送
どんなにコンパクトにまとめても動き回る子供たちを見ながら荷物も一緒に運ぶのは大変だなと感じるときは、あらかじめ郵送することをオススメします。
先ほどご紹介したスーツケースのMサイズであれば140cmにあたるため、
例えばですが、クロネコヤマトであれば関東⇔関西で片道2310円で送ることができます。
移動時子供を見ながら荷物を運ぶ大変さなどを考えれば、安いもんですよね。
荷物を持って移動する時よりも身軽に動けるので、時間の節約にもつながります。
ただし先に送ってしまうため荷造りを行う際には、忘れ物がないよう十分に注意することと宿泊日に届くように早めの郵送が必要です!
まとめ
子供用と大人用で必要な持ち物リストを記載したので確認しながら、ぜひ荷造りを行ってみてくださいね!
車の移動時に子供がぐずってしまう時には、タブレットの利用は一つの手です。
長時間の視聴に注意さえすれば大人は運転に集中でき、かつ子供は車に乗っている間楽しめるのでwin-winですよね。
交通機関の移動であればマグナタブやシールといったものであれば楽しく集中して遊ぶことができるのでこちらのおもちゃもオススメです!
オススメなスーツケースやボストンバックは3つ!
- USBポートなどがついている多機能なスーツケース
- 子供が乗れるスーツケース
- メリオなど荷物台が大きいベビーカーに乗るボストンバック
ベビーカーを使用するかどうかや移動する場所が平らな場所なのかなど用途に合わせて選んでみてください。
荷物を少なくするにはジップロックや圧縮袋を有効に活用しましょう!それでも荷物を運ぶのが大変だという時には、荷物を先に郵送するのも一つの手です。
子連れでの移動は本当に大変です。郵送という課金をしてでもママ・パパたちの負担を減らして、楽しい旅にしてくださいね!