こんにちは、sacです。0.2歳の2児のママであり、現在は2回目の育休中です。
- 育児休業給付金(育休手当)が思ったより少なくて生活が苦しい
- 育休手当がなかなか振り込まれなくて困っている
- 育休手当がもらえなくて困っている
今回はそんな育休中のお金にまつわるお悩みを解決していきます。
育休中は、働いていたときよりも収入が減ってしまい、生活が苦しくなりますよね。
わたしも育休手当の給付額が少なかったり、育休手当の振り込みか遅く生活が苦しいと感じることもありました。
そのため1人目の育休は、収入が減って生活が苦しかったため早々に育休から復帰した経験があります。
なので、育休中のお金がない生活の大変さはとってもよくわかります。
この記事で紹介する「収入が減って生活が苦しい時の改善方法」を実践すると、月1~5万円ほど家計の負担を減らすことができます。
私自身も支出の削減と収入を改善する方法を実践したことで月3万円ほど生活費として使えるようになりました。
この記事でわかること
- 育休中収入が減って生活が苦しい時こそ支出を減らす方法
- 育休中収入が減って生活が苦しい時こそ収入を増やす方法
この記事を最後まで読むことで、育休中に収入が減った分の家計の負担を減らす方法がわかり、お金の悩みを解決するきっかけを作ることができます!
ぜひ、できることからはじめてお金がないストレスから解放されましょう!
育休中収入が減って生活が苦しい時こそ支出を減らす
今日からできる毎月の支出を減らす方法は2つ!
ポイント
- 固定費の見直し
- ふるさと納税
固定費の見直しは手続きが面倒ではありますが、一回見直しして変更を行うことで継続的な節約に繋がり、節約へのストレスが軽減されます。
私が実際に行ったのは、
- 保険の見直し
- 携帯の通信費の見直し
- サブスクの見直し
以上の3つを行って、実際に約2万円/月の節約に成功しました。
2万円×12ヶ月で考えると年間24万円の節約に繋がるので見直しをやらない選択肢はありませんよね。
では、実際に行った方法をご紹介します!
固定費の見直し①|保険の見直し
私は固定費で1番気になっていたのは保険でした。なぜなら、毎月3万円の保険料を支払うのことが家計の負担になっていたからです。
とはいえ、小さな子が2人いるため必要な保険は加入しておきたいと考えていたのでプロに相談することにしました。
私は、【ほけんのぜんぶ】で保険の見直しを行いました。
数ある保険の相談窓口で【ほけんのぜんぶ】を選んだ理由は、
ポイント
- FPの取得率100%
- 取り扱い保険会社40社以上
- オンライン相談も可
- 口コミを見ると無理な勧誘がない
- 相談手数料0円
- 全47都道府県対応
特に、赤字の条件が私にはあってると思ったので【ほけんのぜんぶ】で依頼しました。
小さな子供がいると店舗に出向くのがとても大変ですよね。オンライン相談なら移動時間もなく手軽に相談できるのでオンライン相談が可能な相談窓口を探しました。
そして、必要な保障やライフプランなど大事なことを知ったうえで保険を検討したい。
子供がいつぐずりだすかもわからないのでなるべく時間をかけずに決めたい。
そう思っていたので……相談員がFP資格を保有し、取り扱いの保険会社が40社以上もあり、無理な勧誘がないという口コミがとても良さそうだったので【ほけんのぜんぶ】を選びました。
結果的には約1万円/月の節約をすることができました!
ライフプランと保険内容を見てもらった結果、
・共働きで万が一のことがあっても遺族厚生年金が出るにもかかわらず、我が家は定期保険を多めにかけてしまっていたのでその分を解約してもいいのでは?ということ
・今の医療保険と同じぐらいの金額にはなるが保障内容をもっと手厚くできるものがある
ということを提案していただきました。
保険の見直しって本当にめんどくさいですよね。私もついつい後回しにしてしまいました。
でも、もしこのまま保険を見直さないで過ごしていたら1万円×12ヶ月=12万円/年ものお金を余分に支払うことになっていました。
これを10年そのままにすると12万円×10年で120万円にもなります。お手頃な軽自動車であれば買える金額になっていたと考えると、見直して本当に良かったなと思いました。
保険に入りすぎてないかな?家族が増えたのに保障内容がこのままでも大丈夫かな?
と、少しでも不安があるかたはぜひ、無理な勧誘もな【ほけんのぜんぶ】で相談してみてください。
保険の見直しの提案はありましたが無理な勧誘は本当に一切ありませんでした。
また、嬉しいことに無料相談に申し込むとお肉やお米など6種類の中から1つプレゼントをもらうことができるので、少しでも気になっている方は「ほけんのぜんぶ」で相談してみてくださいね!
固定費の見直し②|携帯の通信費の見直し
昔から大手キャリアを利用しており、スマホ2台+ポケットwifi使用で1万円/月の費用がかかってました。
そこを格安SIMのmineoに変更したところ2人で約5千円/月になり結果的に5千円/月の節約ができました。
数ある格安SIMからmineoを選んだ理由は、
ポイント
- 大手キャリア3社の回線を使用することができる
- 料金プランがシンプル
- 音声通話+20GBでも約2200円/月
- かけ放題やデータくりこしなどオプションが豊富
上記、理由でmineoを選びました。
プランがシンプルで必要なものを選ぶだけでいいというのは私的にはかなり楽で、格安SIMに乗り換えるハードルがぐっと下がりました。
しかしながら、通信回線が混雑する12時~13時の時間帯は通信速度が落ちるためお昼時によく使う方にとってはストレスを感じるかもしれません。
我が家は出先ではさほど使用しない+自宅はネットが繋がっている環境であるため格安SIMに変更してもストレスなく使用できています。
また、機種によっては対応していない機種もあるためmineo公式ホームページにてあらかじめ確認しておく必要があります。
まだ、格安SIMを利用したことがなくて毎月5千円以上通信費に支払っている方は節約に繋がる可能性がありますのでぜひ検討してみてくださいね!
固定費の見直し③|サブスクの見直し
動画配信サービスとおもちゃのサブスクを利用してましたが、2つを解約したことで5千円/月、節約することができました。
というのも2人目を妊娠時、切迫で自宅安静を余儀なくされたため動画配信サービスを契約していたのでが、いざ子供が生まれるとほとんど見る時間がありませんでした。
気持ち的には見たいものはたくさんあるのですが、今は動画を楽しめる余裕はないと感じたので、解約することにしました。
また、おもちゃのサブスクを利用していたのですが約4千円/月かかり結局子供に好きなおもちゃを買ってあげたいという気持ちの方が勝ったのでサブスクは解約することにしました。
4千円/月×12ヶ月で4万8千円/年ほどお金が浮くので誕生日プレゼントなどにちょっとお高めな良質なおもちゃを買うこともできるので結果的には良かったかなと思っています。
ふるさと納税を利用して食費の軽減
ふるさと納税とは地方自治体に寄付することで、寄付金のうち2000円以上の寄付金を所得税の還付、住民税の控除することができるのに加えて寄付した自治体からお礼の品をいただける制度です。
この制度を利用することで日常品や食べ物などの返礼品をもらうことができるため、所得税の還付や住民税の控除だけではなく食品などがもらえるため生活費を軽減することができます。
我が家は毎年、お肉などの返礼品がもらえる自治体に寄付しているので食費はだいぶ助けられています。
ただし、控除上限額は収入によって異なるため調べてから利用してくださいね!
育休中収入が減って生活が苦しい時こそ収入を増やす
収入を増やすためには副業や投資をするなどの方法があります。
しかしながら、投資をするのにもある程度の余剰資金がないとできないため並行して私は副業を行うことにしました。
実際に行った副業はブログとwebライターです。
そして、投資は結婚する前から行っていたつみたてNISAに加え、個別株と仮想通貨も新たに追加しました。
副業
私は、ブログを書くことでアフィリエイト収益とwebライターとしてお仕事を頂くことで収入を得ていました。
ブログ
ブログでどのように収益を得ていたかというと、私は主に育児で実際に使用していたもののレビュー記事を書き、アフィリエイト(インターネット広告から企業の商品を買ってもらって報酬をえること)から購入していただき収益を得ていました。
私は、月額1000円程度の費用がかかりますが、ConoHa WINGのレンタルサーバーを借りてWord Pressで有料ブログを作成しました。
無料のブログであればAmebaブログなどが有名ですが、無料のブログでもアフィリエイトは可能ではありますがアフィリエイトによっては広告の制限などがあるためブログをはじめるなら有料ブログがオススメです!
私が使っているレンタルサーバーのConoHa WINGは、サイトが開くスピードの速さやサイトの開設のしやすさなどからConoHa WINGを選びました。
ブログでアフィリエイト収益を得たい方は、10分で開設できるConoHa WINGがオススメです。
webライター
私は、クラウドソーシングを利用して仕事を受けていました。
たくさんある仕事から自分で仕事内容や報酬など条件に合うものを探すことができるので、扶養内で働くのにオススメです!
私が実際に使用していた、クラウドソーシングはCrowd WorksとLancersです。
どちらも仕事の種類が豊富なため条件にあった仕事を見つけることができました。
余剰資金で投資
私が行っていた投資は大きく分けて3つです。
ポイント
- つみたてNISA
- 株式投資
- 仮想通貨
各々の投資をどのように行っていたかをご紹介します。
つみたてNISA
つみたてNISAは20年間、投資信託で得られた分配金や値上がりしたときに売った利益を税金がかからずに受け取れる仕組みです。
少額から始められる+積み立てなので、安い時に買うような投資とは違いタイミングを見なくていいので子育て中のママ・パパたちにはオススメ!
私は3年ほど前からつみたてNISAを開始しましたが、もちろん変動はありますが2023年6月現在で約20万円の利益がでています。
ただし、株価は常に変動し、経済の流れによっては購入した時より値下がりして、マイナスになってしまうこともあるのですが、長い期間・積み立てる・いろいろな投資信託に分散をするというを意識して投資することでマイナスになるリスクを抑えることができます。
なので、
- すぐに利益を出したい人
- 生活に必要なお金を除いた貯金(余剰資金)に回せるお金を捻出できない人
- 数年以内に大きな出費の予定がある人
そんな方には向かない方法ではありますが、少額でも余剰資金を長期的にコツコツ積み立てができる人にはオススメです。
SBI証券や楽天証券などのネット証券は毎月100円から投資できるところもありますので、毎日ペットボトルのお茶を飲んでいる方は家から水筒をもっていくことで100円×30日で3千円をつみたてNISAで投資するなど、少額から始めることができます。
株式投資
株式投資は、配当金と優待、値上がりした時に売るなどして利益を得る仕組みです。
私は優待と配当金目的に1年前から始めました。
長期的な配当金や優待目的なので、売り買いはせずでしたが7千円/年ぐらいの利益はでました。
また、優待はよく使うお店で100株保持しているだけで、購入額の数%が戻ってくるという優待であるため家計の助けになってます。
なるべく安く、株式を入手するためには株の値動きを追う必要があるためタイムリーで購入できない人には難しい仕組みではありますが、余剰資金で配当金・優待目的で購入するのも家計の負担を減らす一つの方法です。
仮想通貨
インターネット上でやりとりができるデジタル通貨なのですが、デジタル通貨の価値が、2009年でビットコインの価格は0.07円でしたが、現在は410万円(2023年6月現在)まで価値は上がっています。
今後もデジタル通貨は技術の発展が著しいため値上がりすることが予想されているます。
そのため少額ではありますが、私はデジタル通貨の将来への発展の期待として投資をしています。
まとめ
育休中に収入が減って生活が苦しいなと感じたときの改善方法は、4つです。
- 固定費を見直す
- ふるさと納税を利用する
- 副業をはじめる
- 余剰資金で投資をする
我が家は、保険と通信費の見直し、不要なサブスクの解約など固定費の見直しをしただけで2万円/月節約することができ、24万円/年を生活費や貯蓄にまわすことができました。
なので、固定費の見直しをまだしたことがない方はこの機会に余分な支出がないか見直してみることをオススメします。
また、すでに固定費を見直している方には、収入を増やすのにオススメな副業は2つ。
- ブログ
- webライター
わたしは、副業のブログとライターをはじめてから半年で5千円/月稼げるようになりました。
すぐに何万円も成果が出るわけではありませんが隙間時間を有効活用することで稼ぐことも可能になります。
そして、そんな稼げるブログを始めるならConoHa WINGのレンタルサーバーがおすすめ!サイトを開くスピードが速く、サイトの開設がしやすいのでとても人気!
育休を少しでも長く取得したい!私みたいにお金を心配して、早期に育休を復帰しなくてはいけないと考えている方は、支出の削減や副業で収入を増やすことから始めてみてはいかがでしょうか。
いまから始めれば、来月には支出の削減・副業で収入を増やすことができますよ!
また、節約で浮いたお金や得られた収入をつみたてNISAなどに投資することで将来的な教育資金や老後資金を低リスクで効率よく貯めることができます。
ぜひ、育休中に生活が苦しくて辛いというかたは、今日から行動に移してみてください。お金がないストレスが少しずつ解消されていきますよ!