ハロー、イノセントの36話が気になる！
ハロー、イノセントの読者の方は最新話36話（8巻）が気になりますよね。
特に単行本派の方は最新巻の8巻の発売が待ち遠しいのではないでしょうか。
そこで本記事ではネタバレを一部含む感想をご紹介します。
育児の隙間時間にハロー、イノセントを読むことが楽しみなわたしが36話の見どころをご紹介します。
この記事を読み終える頃にはハロー、イノセントがもっともっと楽しみになることでしょう。
ぜひ、一緒にハロー、イノセントを読んでどっぷりハロー、イノセントにはまりましょう！
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【漫画】ハロー、イノセント最新話36話（8巻）のあらすじ
前回（35話）は、寝不足だからと保健室で休むといった結以に付き添う雪灯。
「私のことどれくらい信じられる？」と問う結以に、優しい眼差しで「疑わないよ。全部。」と告げる雪灯。
雪灯なら家を出た本当の理由を話しても大丈夫と思い打ち明ける決心をした結以でしたが、飯島たちの邪魔が入たっため夜にライブハウスで会う約束をした2人。
ところが、雪灯のおばあちゃんが倒れてしまいました。
一方、結以たちの通う高校に突然現れた結以の父親は渡米することを理由に3学期で結以を退学させることを学校に告げます。
2人がすれ違ってしまったところからの続きです。
雪灯のおばちゃんはどうなった？
雪灯、名桜が大好きだったおばあちゃんは帰らぬ人となってしまいました。
取り残された2人は本来であれば養護施設に入らなければいけないというところに遥夏のご両親より一緒に住まないか？と提案されます。
ありがたい申し出ではありましたが、遥夏とのこともあるため悩んでいた雪灯。
しかし、今まで苦労ばかりをしてきたことを知っている結以に背中を押され同居に前向きになります。
大事な話をしたかった結以と雪灯はどうなった？
家を出た本当の理由を話したかった結以でしたが、おばあちゃんが亡くなって元気がない雪灯には話すことができませんでした。
いろんなことがありすぎてすっかり自分の誕生日を忘れていた雪灯。
そんな雪灯に結以は誕生日プレゼントを贈ります。
私の宝物だから大事にしてよね。と渡されたのは、一つのコインロッカーの鍵でした。
結以の帰り際の「バイバイ」という言葉といつもより素直に気持ちを伝えてくれる結以に違和感を感じながらもコインロッカーを探しに行きます。
中に入っていたのは、結以が大事にしていたぬいぐるみたち。
そして、連絡のつかない結以と壊されてしまっていたライブハウスをみて結以にはもう会えないのではと悟ります。
というところまでが今回のお話でした。
【漫画】ハロー、イノセント最新話36話（8巻）のネタバレを含む感想
結以は家を出た本当の理由を言わないまま去ってしまいましたね。
優しくて、自分よりも雪灯や友達を大事にする結以はやはり真実は告げませんでしたね。
結以らしいといえば結以らしいのですが、もっと自分を大事にして！と思いながら読んでいました。
そしていなくなってしまった結以ではありますがお父さんとは一緒にいないで1人で新たな住処をみつけて生きてて！と思っているのですが……
どうなっていくのか次回がとっても楽しみですね。
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現在発売されている最新刊の7巻には30話～34話が収録されています！
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