アンサー18話はどんな展開になった？
アンサーを読んでいる方はその後の展開がどんな内容なのか気になりますよね。
そこで本記事ではネタバレを一部含む感想をご紹介します。
隔月刊誌CookieでMaria先生の連載中のアンサーはマンガ家が主人公のお話です。
マンガ家がマンガ家を主人公にするなんてどんなお話なのかとっても気になりますよね！
育児の隙間時間にアンサーを読むことが楽しみなわたしが18話の見どころをご紹介します。
この記事を読み終える頃にはアンサーが読みたくなることでしょう。
ぜひ、一緒にアンサーを読んできゅんきゅん、ドキドキしましょう！
過去のアンサーを電子書籍で読みたい方はU-NEXTがおススメ！
【漫画】アンサー18話（6巻）あらすじ
美人で心優しいが自己肯定感が低めな真波は、高学歴でイケメンではあるが無職な尊と付き合っていました。
ところが、尊が浮気をしたことがきっかけで別れることになりました。
別れたくない尊と別れてほしい真波、話の折り合いがつかなく尊が真波を未遂とはいえ襲いかかり警察沙汰にまで発展。
それまで一編集者として真波の担当していた斎が尊との問題を解決できない間ずっと支えてくれて、
いつの間にか2人はお互いを意識し合うようになり尊と別れてから付き合うようになりました。
前回は、壊れた酒器を修復してもらおうとおじいちゃんの家を訪れた真波が、おじいちゃんの弟子である小笠原に食事に誘われます。
そのことを斎に伝えると斎も同席したいという申し出があったところからの続きになります。
真波と小笠原
斎が食事会に参加したいと言っていることを小笠原に伝えた真波。
しかし小笠原は、2人の方が創作意欲がわくので2人で行きたいと断ります。
困った真波は、斎についてプレゼンします。
そして、小笠原と斎は素敵な2人なので波長も合うと思います。と説得すると、
小笠原はしぶしぶながら納得する。
真波と2人で食事をしたかった小笠原はもやもやした気持ちになりましたが、その感情が自分でもなぜなのかわからなくて困ってしまい、善司に相談します。
善司はそう思うことは悪いことでもないし、人と出会うことで自分自身の成長にもつながると諭すと、
小笠原は悩んでいたことがはれてきてすっきりします。
真波と斎
斎は実家の純米酒を手土産に真波の家に夕飯を食べにきました。
その純米酒はとてもおいしく、おそろいのおじいちゃんの酒器で斎と晩酌できたことに幸せをかみしめる真波。
翌日、おじいちゃんに2人で会いに行くことにした真波たち。
斎にお泊りできることを確認すると嬉しそうに斎のために買っておいた部屋着を準備する。
何をするのも可愛い真波にほんろうされた斎は、やっと真波と結ばれます。
斎と善司
翌日、実家の純米酒を手土産に善司のもとへ向かった2人。
初めて飲んだ斎の実家の純米酒に、お酒なのに元気になれる薬のようだと絶賛した善司。
真波が小笠原と料理の準備をしている間に斎は善司に、将来を見据えた真剣な交際をしていること、真波の大好きなお祖父さまに付き合いを認めていただきたく伺ったことを話した。
善司からは大切な孫をよろしくお願いしますと承諾を得ることができた。
ところが、タイミング悪く料理を運ぼうとしていた小笠原がこの話を立ち聞きしてしまいます。
ここまでが18話でした。
【漫画】アンサー18話（6巻）感想
今回のアンサーもとっても面白かったですね。
小笠原さん！！それは、真波に恋をしているってことじゃないの？！と、何度も突っ込みそうになりました。
しかし、自分の気持ちにちゃんと気づく前に2人が付き合っていることを知ってしまいましたね。
次回は、そんな小笠原の心の変化の話が中心なんでしょうかね？次回も楽しみです。
そして、今回の見どころは2つですね！
1つ目は遂に結ばれた真波と斎。
その幸せそうな時間に思わずにやけてしまいました。
2つ目は善司に挨拶をした斎。
真波のことを本当に大事に思っているのが伝わってきました。
きちんと挨拶をしに来てくれた斎の誠実さが善司もきっと嬉しかったのではないでしょうか。
小笠原は、なんだかかわいそうな気になってしまいましたが真波と斎が幸せそうでとっても良かった回でした。
ぜひ、クッキー7月号で18話を読むかアンサー6巻が発売になった時にはコミックで読んで、2人の幸せ時間を一緒に堪能しましょう！
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