アンサー2巻はどんな展開になった?
アンサー1巻を読んだ方はその後の展開がどんな内容なのか気になりますよね。
そこで本記事ではネタバレを一部含む感想をご紹介します。
隔月刊誌CookieでMaria先生の連載中のアンサーはマンガ家が主人公のお話です。
マンガ家がマンガ家を主人公にするなんてどんなお話なのかとっても気になりますよね!
育児の隙間時間にアンサーを読むことが楽しみなわたしが2巻の見どころをご紹介します。
この記事を読み終える頃にはアンサーがもっともっと楽しみになることでしょう。
ぜひ、一緒にアンサーを読んできゅんきゅん、ドキドキしましょう!
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アンサー2巻のあらすじ

アンサー1巻では主人公である美人で心優しいが自己肯定感低めな真波が高学歴でイケメンであるが無職の尊に自宅で浮気をされてしまいました。
浮気現場に遭遇して家に帰れずにいた真波を担当者の斎は自分は不在にするので自宅に泊まってくださいと助けてもらいます。
翌日、自宅に帰り尊に問い詰めるも部屋はきれいに掃除され、姉が来ていたと嘘をつかれます。
もやもやしたままではありましたが、無心で原稿に専念し無事に校了が完了して家事に専念していたところに訪問者がきたところからの続きです。
アンサー2巻(4話)のあらすじ
尊が玄関を開けると、立っていたのは真波の祖父の上野善司と弟子の小笠原一誠でした。
善司は、尊と話をしてみたくて訪れたものの尊は善司の目を見ることができず、外に出て行ってしまいます。
真波はおじいちゃんには不思議な力があるから今後の生き方のアドバイスをもらってみては?と提案するも尊は怪しい宗教なの?変な薬とかやってないよね?と、おじいちゃんを侮辱します。
大好きなおじいちゃんを侮辱されたことにひどく傷ついた真波でしたが、おじいちゃんと小笠原と話していくうちに少し落ち着きを取り戻します。
善司は真波に取材用の器を選ばせ、真波が選んだ器は真波にあげることにしました。
真波のことが心配で訪れた善司は真波に
「真波はもっと自分に正直でいていい、自分を守るために」
といいます。その言葉は、斎にも同じことを言われたと思い出す真波。
そのことを伝えると善司はその人とのご縁を大事にしなさいと言います。
真波は、おじいちゃんと話してから尊とのことをちゃんと自分自身で答えをみつけなきゃいけないとより強く思います。
善司が帰った後に帰ってきた尊は真波のことを求めます。
今日は気分ではないという真波の話をきかず強引に進めます。
そんな尊に対して、痛いだけでこの人のことをどこを好きになったのだろうと疑問を抱き始めます。
それから数日後、善司と真波の取材の日がやってきます。
斎と同期の金谷が善司の家を訪れ、終始和やかなムードで終えることができました。
取材終了後に斎が真波と善司のもとにいくと、
「お二人の眼差しはやさしくて、あたたかくて、心が安らぎます」と思ったことを口にします。
それを聞いた真波はこの人のことを大事にしたいと強く思います。
アンサー2巻(5話)のあらすじ
娘がお世話になっているお礼に酒器を贈呈したいという善司。
斎が選んだのはなんと真波が選んだ酒器と同じものだった。
そんなところからも二人の相性の良さがうかがえます。
おじいちゃんの家をあとにした2人。
帰りながら真波は斎に気になっていた金谷との合コンに参加するのかと聞いてしまいます。
斎は勝手にメンバーにされただけなので行かないですよ。と答えます。
そして、頂いた善司の酒器でお酒を飲みたいから一緒にどうですか?とのお誘いにうれしくなった真波は二つ返事でぜひ!と答えます。
しかし、お店に向かう道中でなんと尊の浮気現場に遭遇してしまいます。
真波はハイヒールを見た瞬間、この間家に来てた人で間違いないと確信し、斎に彼氏が浮気相手と歩いていることを伝えます。
斎は、その2人がホテルまで入って行くのを確認し証拠写真を撮ることに成功しましたが、女性の顔写真を撮ることはできませんでした。
2人は浮気相手の女性が誰か知ることができませんでしたが、尊の浮気相手はなんとマンガ家仲間の松本笑華だったのです。
そんな現場に遭遇しますが、予定通り美味しいお酒が飲めるお店に到着してから落ち着きを取り戻した真波。
今までもやもやしていたのが解消できたかのように、これでやっと別れを切り出すことができると安堵します。
「今の私は自分を守りたいです。マンガ家としても人としても成長し続けたい。自分が心から納得できる作品を描きたい。」と、斎に伝えます。
斎は「上野さん自身が淀みのない真っすぐな方だからその美しさが作品に宿るんですね」と伝える。
斎のことばに舞い上がってしまった真波はお酒が進んでしまい、酔って寝てしまいます。
寝言で尊へ言いたかったことを言ってしまい、斎は聞いてはいけないものを聞いてしまいます。
アンサー2巻(6話)のあらすじ
酔ってしまった真波を自宅に返すわけにはいかないため善司の家に送り届けます。
歩けない真波を小笠原が抱きかかえて部屋まで運ぶ。斎と小笠原の間に不穏な空気が流れます。
次の日、目が覚めた真波は酔って帰ってきた記憶がほとんどなかったものの小笠原に介抱された記憶だけが少し残っており、小笠原の優しさに心がほかほかしました。
そして、おじいちゃんに尊と別れることを告げます。
帰りの道中で斎に謝罪の電話を入れた真波。
そして、尊に別れ話をすること、一対一できちんと向き合いたいこと、仕事を頑張ることを伝えた。
一皮剝けて輝きが増したように感じ、とても素敵ですと斎は言います。
斎にそう言ってもらえたことが嬉しかった真波は、斎が担当で幸せですと伝えると、斎は嬉しさのあまりに昇天しそうになる。
自宅に帰ると真波は尊に浮気現場を目撃したことを証拠と一緒に伝えると、尊は土下座をして泣きながら謝ります。
愛しているのは真波だけだというものの、次第に、他の子たちはいっぱいご奉仕してくれるのにいつも言わないと動いてくれない真波が悪いと責任転換して真波を責めたてる……
ここまでが2巻のお話です。
アンサー2巻のネタバレを含む感想

尊の浮気現場を目撃したことで、別れる決心ができたのは本当によかったと思いますが……
尊の浮気相手は衝撃の事実でしたね。
女ってわからないもんですね。
彼氏が浮気していることを相談したら証拠探しの方法などを伝授されたのに、まさか伝授した相手が浮気相手だったなんて……
1巻で尊がタイミング良く部屋の掃除した理由や真波に聞かれたときにすぐに姉という言葉が出てきたのも納得ですね。
ばれていることを知っていたのでしょう。
しかしながら、笑華はなぜ、真波の彼氏と浮気をしていたのかその真意が気になるとこですね。
そして、真波は尊と別れることができるのでしょうか……
続きが気になります。
また、真波と斎の進展はあるのでしょうかね。
斎押しの私としては、2人の距離がどんどん近づいているのが嬉しいです!
是非、マンガを読んでストーリーであったり、真波たちの描写を見て読んで楽しんでください!
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